SEIJI FUJIWARAのブログ

30代、貿易課で働く双子の父です。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人の力。集まる東京(国際協力NGOセンター)

シャプラニールさんの事務所を後にして、すぐ隣の(特活)国際協力NGOセンターを訪問。 訪問といっても、情報スペースを見学しながら職員やボランティアの方と雑談。3つの団体を訪問し東京を歩き回り思うこと。 教育機関、国連事務所の数は、関西と比べ物に…

シャプラニールの人材力(シャプラニール=市民による海外協力の会)

19日午後。上野駅から高田馬場駅近くの早稲田大学奉仕園へ。 (特活)シャプラニール=市民による海外協力の会に訪問。 関西で活動していても、シャプラニールさんの人材力は知れ渡っていてる。 特に80年代から90年代にシャプラニールで現地駐在員や事務局長…

NGO訪問の1日(日本国際ボランティアセンター)

19日(木) この日は、丸一日NGOの訪問に時間を使う。 午前11時前に、埼玉に住む友人とJR上野駅で合流。 最初の訪問団体は「日本国際ボランティアセンター(JVC)」。 2年前にJVC代表理事の谷山博史さんがメインの講演会にパネリストの1人として参加。 それ…

説明会とNGO訪問

2月18日、19日の2日間で東京に滞在していた。18日午前は、企業説明会。 東京でしか説明会が行なわれない紅茶の会社。 これから拡大傾向なベンチャー精神がある企業だ。 うまく選考に残ればうれしいところ。午後は横浜に住む友だちのアレンジで、目黒・品川周…

人生の課題かもしれないこと

仕事探しには履歴書が必要。 今日はそれをせっせと書いてみた。 「学生時代に取り組んだこと」という欄がある。 取り組んだことは多いから書けると思ったら手が動かない。 今までの経験は僕にとってどんな意味があったんだと考えてみると、一貫した姿勢のよ…

「就職」ではなく「仕事探し」

「就職活動」。どうも「就活」という言葉が気に入らない。 みんなが人が画一的に就職サイトに登録し、企業にエントリー、説明会に、面接、SPI、面接・・・。22才にもなってまた受験みたいに活動する。 一匹狼的な僕には、ばかばかしくさえ思える。 しか…

この紅茶は間違いない

スリランカで出会ったキーワードは、僕の食生活にまで広がっている。 そのひとつは、紅茶。大阪堂島「MUCICA」の店主、堀江敏樹さんはこんなことを言っていた。 「リプトンの青缶を何十年も飲んでいる人に何もいうことはないよ」と。 スリランカでは、甘いミ…

自分の頭の使い方とツールをつなげる

父が買ってきた「読書は1冊のノートにまとめなさい」(奥野宣之 Nanaブックス)を読了。 この本によると、本を読むときは常に「インストール・フロー」を意識するべきだとか。 情報のまとめ方、分類術は人それぞれ。 僕も4月のシーズンになると新しいノート…

おくりびと

人は死に向き合った時、悩み、苦悩し、助けを求める。 だから、世界中に宗教って存在するんだろうか。 それらが慣習化され、儀式的な意味が強くなる。 そんな儀式を簡単に捨て去っていいのだろうか。経済的豊かさを追求すれば、他者からみれば奇異な一般化で…

高瀬川下流を歩きながら

久しぶりの筋肉痛だ。 昨日、2月2日(月)は京都市伏見区の高瀬川周辺を歩き続けたから。 紹介が遅れたが、僕は「特定非営利活動法人 JIPPO」というNGOでアルバイトをしている。 このNGOはとある仏教宗派を母体とした民間団体。活動内容は民際協力全般にわた…

アイツムギ

沖縄・奄美地方の曲は、何年に1回にブームがくる。 先月デビューしたばかりの奄美大島出身の城南海さん。 城南海で「きずき みなみ」と読むそうです。 関西の読み方だと「じょう なんかい」とか?沖縄・奄美に行きたいな。 いや、帰りたいなと思ってしまう。…

新聞記者とジャーナリスト

新聞記者。 10歳くらいからずっと思い込んでいた。 俺は新聞記者になる!!と。 テレビドラマ「タブロイド」を見てから、 「新聞記者=カッコいい仕事」だった。 大学の第1志望もマスコミ学科だった。 そして受験に失敗。 第2志望の政治学科に進むことに。でも…