鈴木大節の禅について読む。10年に一度の国勢調査に遭遇。

本日は5勤明けの1日休み。明日からまた仕事。

外は熱い、突然降るスコールのような豪雨はたまらない。あまり外に出る気もせず、外出はスーパーで買い物に行っただけ。昼間にチキンライスを3日分作り、たまった洗濯物をさばいていく。外に出ないときは、本を読むか、映画を観るか、音楽を聴くか。コーヒーはどのタイミングでもそばにある。

社長が買い込んだDVDから1本。

トリック -劇場版2- 超完全版 [DVD]

あまり面白くない。

本棚に置いてあった1冊。ここに住み続ければ、仏教・ヒンドゥー教についてかなり理解を深めれそうな書籍に出会える。インドにいてこの環境は他の駐在員より格段に恵まれているだろう。

大拙 禅を語る―世界を感動させた三つの英語講演 (CDブック)

アメリカ人向けた講演を文章化したもの。CDもついていて、「そもそも禅って何？」という初歩的な部分が自分にやっとわかりはじめたことに気づいた。でもいまわかっているレベルは実は、全くわかっていなかった・・・となることも。禅の世界は深い。インドよりも中国の影響を受けているようだ。

今日は相方さんと久しぶりに話せるはずだったが、インターネットのトラブルでかなわず。インドはまだ電気が圧倒的に足りていない。そもそも10億を超える人の電気を満たす社会は不可能に近いのかも。

PS.今朝、10年に一度の国勢調査だとかで調査員がやってきて世帯人数や国籍のことを聞いてきた。相手もよくわかっていないようでなんとなしに、調査していることが明らかにわかる。この調査で近いうちにインドの人口が一応公式なものが公表される。11億は間違いなく超えるだろう。ただし、誤差は＋−5000万人はありえると先輩といいあった。

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