べたかもしれないけど、お気に入りの曲を聴く。
特に聴くのはゆずの「栄光の架け橋」とレミオロメンの「3月9日」。
べたすぎて、すいません。。
「3月9日」を聴いたらどうなるか。
この曲は卒業シーズンに合う。
今まで出会った仲間を思い出しやすい曲だ。
僕はこの曲を聴いて、学校の友人を思い出したりはしない。
「あの頃は楽しかったな〜」という感慨は意外に少ない。
思い浮かぶのは、「国際協力の世界でお世話になった人」だ。
大学に入ってから今年で5年目。
本当にたくさんの方に出会い、刺激を受け、助けていただいてきた。
海外にいる人、結婚されて子育てに奮闘する人。
出会いが多いという意味で、僕はかなり恵まれている。
常にそのことを感じる。
そうでなければ、今の僕はいない。
自分の軸を作る過程に出会った人たちだから。
僕みたいな鼻たれ小僧も「やばいな。だめかもしれない」と弱音を吐きたくなる。
そんなときは、今までお世話になった人たちの顔を思い浮かべる。
「おいおい、藤原君。そんなレベルで止まっていていいの」
と言われているように感じる。
非常に妄想だ。
失敗してもいいから頑張ろうと持ち直す。
音楽とか映画とか芸術といわれるものは不思議だ。
体の心が震えさせることができる。
人間の体はシンバルみたいなものかもしれない。
感動したものは、それを知ってほしいから仲間に伝える。
相手にも響いた、俺の振れはなかなかやるじゃないか、という感覚も大切にしたい。
どんどんづれていきそうなのでこのへんで。
