スリランカの観光

2010年7月16日（金）

午前6時起床。久しぶりのトラベルデスク出勤。あわただしく、家を出てバス停前にある印度料理屋で南インドコーヒーでしっぽり。家の近くには、チャイの露店はあるがコーヒーの露店があれば最高なのに。

この日は、引き続きツアーの見積もり作り。計算方法が案外しぶとい。オンラインクレジットを使う時、それ以外…など。インド人上司がケララに帰省しているものの、わからないことがあるとすぐ電話。どうしようもない後輩だけど、ほかに手がない。まだ一人前には程遠い。

退社直前に仕事が入りばたばた。明日から日本人の直属の先輩も休暇に入るから、心配だあ。

家に帰り、バスの中で入ってきた明日のタクシーアレンジの手続き。。。夕食はトマトスパゲティー。

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バンガロールに来て3カ月半。

2年前カナダに留学していた時は7カ月だったが、ここまで1日のスピードが速く感じたことはない。本当に1日が早い。

バンガロールからスリランカまで飛行機でたったの1時間。

それなのに、意識の中では近くにいることを全く感じれない。

大学時代4回も通ったセイロン島だけど、僕は駐在中にはたしてランカに足を踏み入れることができるのか。。

内戦が終わりスリランカは観光が少しづつ回復しつつある。5★ホテルが軒並み130USDを下回る状態だったスリランカのホテルも少ずつ価格が持ち直している。インドで5★ホテルは200USD前後は最低する。

スリランカに自分がどのように関われるのか。そんなことを久しぶりに考えた。

観光というのも一つの道である。海があり山があり、紅茶に宝石。戦争さえなければ豊かな国である。この国の魅力を日本きちんと紹介するだけでも、意義があると思う。

バスの中でそんなことを考えた。