SEIJI FUJIWARAのブログ

30代、貿易課で働く双子の父です。

日々の日記に少しの変化。

2010年6月20日(日)

午前9時起床。昨日のワールドカップ観戦でのアルコールのせいで、遅め。朝は、卵2個、パン、ソーセージ(マトン)、コーヒー、トマト1個。「朝からよく、食うね」とアメリカ生活が長い先輩から一言。確かに朝はしっかり食べる。インド人の昼食時間は1時半から2時半が普通。その時間帯に僕も、昼食なのでお腹がいつもペコペコ。さから、朝は自然とたくさん食べるようになった。

ごろごろしながら、洗濯、部屋の掃除。ひさしぶりに布団とシーツを洗う。こういうことは日曜日くらいしかできない。

2時過ぎ、遅めの昼食はコラマンガラ地区の中華レストランで海鮮チョーメン。インド人が好む「インディアン・チャイニーズ」よりも味が落ち着いておいり、これならバンガロールツアーのお客様にも提供できるかも。(日記でも店の名前を書くようにしよう・・・メモしやな)

途中、カフェでコーヒーを飲んでいるとデリー支店のインド人スタッフより緊急の電話。すぐに家に帰り、取り急ぎインド人の彼に情報をパス。現在バンコク出張中の社長にも国際電話。大事にならずよかった。

夕方までグータラ。バンガロールでの生活、やるべきこと、目的、帰ったからの進路、いろいろ考える。「そんなことまだ考えんでええ!考えても一緒。どうで変わるんやから!」と、言われそう。自分が後輩を前にしていても同じことを言うだろう。

それでも考える。一人だかろこそ、相談する相手も少ないし、自分の中に何度も語りかける。

今日も12時ぐらいに就寝の運び。


あまり意識したいなかったが最近約3週間毎日日記を更新している。しんどいとも、面白いことを書こうとも思わず、ただ淡々と一日を簡素にまとめた文章。忙しくても、結構慣れてくるものだ。写真をたくさん貼ったりできないが、何か少しほんのちょっとだけでも充実させたい。そんな気持ちで毎日タミル語を1語、もしくは1文書くことにしました。参考資料はタミル語書籍で有名な袋井由紀子さんのものを参照。

タミル語入門

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旅の指さし会話帳76南インド (ここ以外のどこかへ)

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今日のタミル語1センテンス☆

◎ A パッカットレ B イルッカ
( A の近くに、B はありますか?)

雑記:「パッカットレ」を何回も書いてもなかなか覚えられない。カタカナ言葉だから頭に入ってこない。明日、タミル語母語の運転手にぶつけよう。