セレンディピティ

セレンディピティ（英語：serendipity）は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。（ウェキペディア参照）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%A3

セレンディピティのセレンディップとは、アラビア語で「スリランカ」という意味だそうだ。
脳科学者の茂木健一郎も脳の可能性を示す能力としてセレンディピティに注目している。

セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)

僕と言えば、スリランカで津波被災地域を視察にいったのに、スリランカの人たちの魅力にはまってしまった。
内戦、虐殺、大量の難民という負。
多様な民族、多様な文化・宗教、歴史。
世界一おいしい紅茶、世界一多いスパイス、世界一辛いカレー。。

スリランカらしからぬ奥ゆかしい発音のセレンディピティ。
最近は映画にもなっているとか。
がっつり恋愛もの。

セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD]