夏休みだから図書館で6冊も本を借りた。
勉強のために必要くさい本、基本書となる本など、非常に有意義なまとめ借りができてほっとしていた。
でも借りるのはだめだ。
借りた本はしょせん借り物だから、返さないといけない。
本に臆病になる。線を引けない。コメントかけない。端っこを折れない。
参考にする程度なら全然かまわないけど、2回以上読む本は買うべきだ。
図書館から借りた本は所詮は他人(公共)の本なんだ。
ということで、Amazoneで購入。
何冊もがばがば購入できないから、「借り物の本」ではなく「自分の本」にしたいものを選んだ。
恋愛と本と読者の関係は似ているか。
いやそんなことは、どうでもいい。
- 作者: 黒田一雄,横関祐見子
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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