ぜひ見たい映画を紹介。
「子どもの情景」。
http://kodomo.cinemacafe.net/index_pc.html
アフガニスタンのバーミヤン遺跡の洞窟で暮らす少女。
「学校に行きたい。」
少女は自分の想いを訴える。
でも、それが僕へ訴えかけているように感じる。
少女の顔には深刻さより「学校」という新しい世界を知りたいという、明るさも感じる。
アフガニスタンの女性たち全体の笑顔に繋がる気がする。
学校というのは自分の意志でいくもの。
主体的なものなんだ。
監督は撮影当時20歳のハナ・バフマルバフ。
神戸で上映は下記の場所でしかない。
この前、緒方貞子さんの講演会でマダム緒方が「ぜひ観てください」と絶賛した映画。
ローマ映画祭ユニセフ賞など多数受賞。
神戸アートビレッジセンターにて
8月中旬から上映予定
http://kavc.or.jp/
