2010年10月08日(金)
オフィスに出勤。USBを忘れる。致命的ミスに「あーUSB忘れてしまった・・」わざとスタッフにわかるようにつぶやく自分。なさけなや。
お昼休みに、カルナータカ政府観光局にバスツアーチケットの予約。
シュラバナべラゴラ・ハレビド・べルールという南インド遺跡郡を1日で巡るツアー。1人750INR。
仕事終わりに、同僚やバンガロール在住の友人とパブで集まる。息きぬき。
友人宅でぼんやり人生論。なんだか大学生の頃みたいだった。友人に借りていた本を返し新しい本をゲット。「インドシナ屋」近藤紘一の家族と仕事と自分を描く内容。
- 作者: 近藤紘一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1985/01/25
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2010年10月09日(土)
午前8時過ぎ友人宅で目を覚ます。借りた本を持ち家を出る。朝食は行きつけの「indian Coffee House」にてトーストとオムレツと南インドコーヒー。同じ建物の中にある、日本の古本を扱う「悠」に立ち寄る。
オーナーは日本人で、日本より本を輸入しているとのこと。値段は輸入のため古本でも新品並みの値段。雇われ店主のインド人にいくつかアドバイス。彼によるとゴパランという地域に本格的なマンガ喫茶をオーナーがオープンさせたとのこと。
http://www.comicscafe.in/Welcome.html
↑ホームページ
店主はタミル人で片言のタミル語で仲良くなる。日本に10年近くコックとして働いたことがあるそうで、日本語は相当話せる。小さいアイデアが浮かぶ。彼の店を宣伝しよう。
自分で歩いて出会った発見はアイデアも生まれやすい。自分でやるってのがポイントなんだろうな。
家に帰り、一人米を炊き漬物と一緒にかきこむ。読書をしたりで、ありがたい1日が終わりそうだ。