先日久しぶりに電話でかあちゃんと話していたらこんなことをいいました。
「お兄ちゃん（僕の兄）が、ようやく男の顔つきになってきたのよ。仕事も自分から前にでるようになってきたし。やっぱり仕事の自信が大きいのかねえ。」
実家家業を手伝い始め2年強の兄の成長を自慢げな母。もう一人で営業やら、壁紙の張り替えの仕事を任されているそうだ。
男の顔つきかあ。なんだろうなあ。
僕といえば半人前の模索状態のまま。
自分の顔つきをじっくり眺めることをここ1カ月ばかりしておらず、昨日エレベーターの鏡で自分の顔をみて、これはあかんな・・と驚いた。眉毛もぼーぼー。ひげも顎のところがちゃんと剃れていない。目の下にできたニキビがなかなか治らない。。
毎日1回は鏡をみるか。インドに来てからは、どうも野暮ったい生活が続いておりファッションなんて考える暇もない日々。先日久しぶりに相方さんとカメラスカイプをして、映し出される自分の髪型がやたら気になった。やはりみられているという感覚をもたないと駄目。
男の顔つきとは肌がすべすべしているわけでも眉毛が整っているわけでもだろう。しいて言えば、迷いがなくなった状態なのか。
んー当分、男の顔つきにはなれそうにない。とりあえず形からで、顔を洗い、ひげを剃り、眉毛の雑草抜きでもするか。
