SEIJI FUJIWARAのブログ

30代、貿易課で働く双子の父です。

ベンガル映画に日本の心を感じる。

午前7時起床。朝食はパン、温野菜、卵、コーヒー。最近は運動がしたいな。
仕事では特に、レンタカーの契約について会社とやり取り。契約書の細部を電話で確認するため、聞くも相手もこっちも何を言っているかさっぱり。すかさず先輩にフォローをいれていただく。補償関連の確認はかなり丁寧にやらないと、あとで命取りになるから笑えない(笑)その他、トラベルデスクでの広報案など上司とやりとり。小さな会社だから、自分の意見が形になる感覚はおもしろい。

仕事帰りに近くのガルーラモールというショッピングセンター内にある映画館で「The Japanese Wife」という新作を観賞。INR180(約360円)だから映画館では高級なたぐい。バングラディッシュの男性と日本人女性の手紙を中心に生まれる愛の形。歌って踊るボリウッド映画と真反対で、風景の美しさ、人と人との静かな心の動きの描写に力点がおかれている。詩人タゴール生んだバングラでは人と自然の混在が、どこかインドと全く違う色彩をだしている。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Japanese_Wife

明日はトラベルデスク。そろそろ寝ないとまずい。