昨日は本ブログの成果ともいえる「出会い」があった一日でした。
バンガロールの駐在官事務所で働く在外公館派遣員のK君と昼飯を食べに行きました。K君にこのブログを発見してもらい、連絡をいただいたという流れです。せっかく書いているからには、インドやバンガロールに関心のある人にも読んでもらいたいと思っていたので、大きな成果です。
さてバンガロールの中心地MG（マハトマ・ガンディ）ロード近くで昼飯を食べながら、生活面での問題やインドの今後の抱負、バンガロールと日本を結ぶことは何かできないか、など意欲的な話がたくさんできました。
・バンガロールに住む日本人のためのMAPを作りたい。
・新しい中古本が手に入るルートをつくることができないか。
・日本食に特化した販売はできないのか。
そんな話がでました。現在バンガロールには500人の日本人が駐在しているそうです。「Japanese Town」ができるには小さすぎる規模ですが、今後のインドへの投資熱が続けばITのメッカであるバンガロールにさらに日本人が流れることも考えられます。私は旅行会社、彼は在外公館派遣員として日本人に主体的に関わる立場にあります。もっと仲間を増やし、少しずつでもバンガロールを盛り上げることができればと思います。
インドの車はマルチ・スズキの独走。
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