SEIJI FUJIWARAのブログ

30代、貿易課で働く双子の父です。

院の結果やら、歓送会やら。

第一志望だった院の結果が、落ちていました。

専門科目はまあまあできていたけど、英訳の取り方で完全に失敗+時間を使いすぎたことが失点の原因だと思います。
正直言って、そこに行きたいという気持ちが強いのですごく考えどころです。
多少へこみましたが、自分がなぜ失敗したかの理由もわかったので、次につなげていきます。


与えられた時間と自分が心からやりたいと思うことをとにかくやろうと思います。
昔の自分やったら、こういうことは恥ずかしいと思って直接会った人にこっそり言うだけでしたが、そういう「自分の弱みを見せたくない弱さ」は少し抜けたかなーと感じてます。
なんでかというと、やっぱりやりたい仕事の路線が自分の中である程度定まったからだと感じてます。
留学から帰ってきたときは、文章を書く側の人間か、開発援助の現場に向き合うか、とかいろいろ考えたりしていました。
いまは、いわゆる開発という世界に向けて歩んでいこう、その過程として必要なことをどんどん挑戦していこう、と考えるようになれました。つまり、自分の中ですっきり手段に取り組める心が前が整い始めたということ。


でも落ちたことがわかったその日から、2日間普段飲まない酒を飲んで憂さ晴らし。
といっても、特に昨日はJIPPOでお世話になった専従職員Eさんの歓送会でした。
Eさんは来月からJICAの企画調査員としてインドでばりばり現場に入る予定。
大学の先輩でもあるEが前に進んでいくのを目の前で送り出すと、やる気がわいてきました。
失敗しても自分で納得できるならとことん頑張ろう。


再来週はTOIECがあるので、それに向けてがんばります。