昨日は、我らが神戸市立東舞子小学校6−2の同窓会が行なわれた。
今回も幹事として関わりました。
今年で4回目ということで、同窓会に変化もみえつつ。
社会人1年目でお盆休み返上で遠方で頑張っている仲間が多く、参加者は少なかった。
いままで学生で参加していた仲間の変わりに、今回は出産を終えたママさんが2組進出。
結婚、育児など深い話が多く同窓会の雰囲気も少しづつ変化しているなぁ・・・と感じる。
担任だったO先生は元気そのもので、11年の歳月を全く感じない若々しさ。
モンスター・ピアレンツと格闘することもある大変な仕事だからこそ、若さを保つんだろう。
23歳という僕らは、これからどんどん忙しくなり日本中、中には世界中で頑張っている仲間もいる。自分でも1年後5年後10年後の未来は全くわからない。どこかの国にいるのか、スリランカにいるのか、神戸で安住しているのか。
わからない。
それを楽しんでいる節もある。
流浪の民だからこそ、きっと自分の石杖になった部分を無性に確かめたくなる。
昔の自分だったら、同窓会の幹事なんて絶対にしようとも思わなかった。
むしろ外に出るからこそ、わかることもあるんだ・・・と感じる。
まあ、そんなところです。
参加した人、お疲れ様です。
