3日ぶりに自宅のインターネットがつながった。いろんなことがたまりはじめ、自分の中のバランスが崩れかけている。明日は休みだからゆっくりしよう。
仕事や生活のことでかかりっきりにに大事なものを見失わないようにと思う。そんな時はいつも洗い物をする。たまった食器や洗濯をすることで、少しづつ余分なものが片付いていく感覚を取り戻そうとする。実際にはたまった食器や洗濯ものがなくなるわけだけど、周辺のものがすっきりすると、それ以外のものにも集中して取り組める気がする。
さっきまでたまった食器を洗っておりました。。
2010年6月25日
午前6時半過ぎ起床。朝は、パン、卵焼き、ソーセージ、トマトの組み合わせ。午前中の時間で、実家から送ってもらった「旅行業務取扱管理者」のテキストを読む。
前日から同期の同僚がカルカッタに旅行にでており、家は1人だけ。一人生活というのはなんともlazyになる。食べものや洗濯物がたまるたまる。俺みたいな人間はやっぱり、誰かと一緒に暮さないと自分を保てないのかも。
仕事は、前日までの航空券の見積もり3件。特に、EU旅行の6路線の見積もりがあり、予想以上に時間がかかる。デリーの社長とスカイプで現状報告。檄が飛ぶ。しかし問題点がわかる、明確になったので安心できた。間違えはどんどん明らかにしていかないと。
7時すぎまで会社に残り仕事。帰りは同僚の上司と「一人暮らしのさみしさ」についてぼやきあう。彼は4年間出稼ぎ労働を経験しているので、よくわかってくれる。
近くのチャイニーズでチキンライス、ヌードルスープを食べ帰宅。日本はすでに深夜1時ごろ。この「+3．3時間」の時差をいつも考える。ベットに横になっていたら、朝方に目が覚める。
