ていねいな時間を持つこと

2010年6月4日（土）

午前6時過ぎ起床。冷蔵庫には残りもののキャベツとトマト。ドレッシングをかけて草食動物のように食らう。実家よりコーヒーペーパーを送ってもらったので、ドリップコーヒーを入れれるのが一番の幸せ。朝の仕事メールチェック。仕事の前に日本から持ってきた本を読みながら心の持ちようを考える。

「人生で何をしたかは、どんな仕事をして、どんなものを作ったかでは決まりません。大切なのは、どれだけの人に与えたかということ。
与えるといっても、ものではないと思います。生きていくための知恵、心やすらぐ方法、新しいものの見方、こういったことをたくさん見つけ、たくさんの人に分け与えることができたら、自分も幸せになれると思うのです」
松浦弥太郎著「今日もていねいに。」参照

今日もていねいに。

今日の仕事は、航空券見積もり、モルディブツアー、ビザ問題など。トラベルデスクの両替フォームを作成し、インド人の上司から了解を得たのが今日の一番の成果。自分一人でできることでも、出来る限り「共有する」ことの大切さは仕事の現場でも同じ。

少し残業をして、帰りに先輩とレストランでハンバーガーを食べる。
明日は、半ドン。土曜日が一番うれしいこのごろ。